酒蔵でくつろぐ。酒蔵を楽しむ。

杉能舎ガーデンカフェ

ガーデンカフェでは、美しい糸島半島の青空の下、美味しい出来たて地ビールや仕込み水を使ったコーヒーと共に、オリジナル料理をゆったりとお楽しみいただけます。

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店舗紹介

ガーデンだけでなく屋内のご飲食も30席ほどご用意しております。ビールの製造現場を見ながらご飲食いただけます。ご注文は全て集中カウンターでお受けするカフェスタイルです。

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杉能舎の地ビール

杉能舎と言えば「地ビール」と言われるほど杉能舎No.1人気の地ビール。杉能舎ガーデンでは出来立ての地ビールをお楽しみいただけます。ガーデンで飲むビールは格別ですよ。

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コーヒー本来の美味しさを

当店自慢のコーヒーは、豆の油分などのおいしい成分を余すところなくお楽しみいただけるプレスコーヒー。水は、吟醸酒の仕込みにも利用している脊振山系の伏流水を使用。豆は貴重なペルー産完全オーガニックの豆を深煎りして使用しております。

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酒蔵だからできる、オリジナルレシピの数々

杉能舎でご提供しているメインのお食事はどれも酒蔵ならではの素材を活かした、オリジナルレシピのメニュー。一度食べたらヤミツキになるお客様いっぱいの、ここでしか食べられない逸品ばかりです。

《酒蔵ピザ》不動の一番人気、杉能舎名物酒蔵ピザ。・・・950円
酒粕に漬け込んだ豚トロをトッピング。卵と混ざり合うと、一段と美味しさが引き立つ人気の一品です。

《酒粕ベーグルサンド》酒粕ベーグルの最も美味しい食べ方。・・・550円
新鮮で、香りの高い大吟醸粕を使用しています。酒粕を練りこんだ後に、一度蒸し、さらに焼くので他にはないもちもち感があります。また、“蒸す工程”を入れる事で、酒粕が溶け出すのを防ぐ重要な役割も担っております。

《酒粕焼きカレー》酒粕の風味がカレーのコクを引き立てる。・・・800円
酒粕をカレーの上に載せて焼き上げるので、とても香ばしく、とろ~りチーズと絡めるとカレーの味と風味がさらにまろやかで美味しくなります。

どれも +400円 でセットにできます!
セット内容:ミニポテトサラダ、ミニ甘酒ソフト、ドリンク(SグラスビールorBドライブorブレンドコーヒー)
さらに +200円 で、Sグラスビール→Lグラスビール、ブレンドコーヒー→プレスコーヒーにできます。

もちろんドリンク類も充実!

大人気の地ビールはもちろん、日本酒、リキュール類、おいしいコーヒーもご用意しております。

杉能舎地ビール

爽やかでほのかに甘い香りとキレの良い味わいの「ペールエール」。酒蔵製ならではの深い味わいのビール「アンバーエール」。ローストした麦芽とハニーモルトで仕込む黒ビール「スタウト」。他にも季節限定の白ビールや雷山ボックなどがお楽しみいただけます。

和膳会釈~わぜんあしらい~

杉能舎の新ブランドとして、新たに誕生した“和膳会釈~わぜんあしらい~”日本酒本来の食事に合うお酒“食中酒”を追及しました。純米吟醸の生搾り、濾過無し、加水無し、火入れ無しの「無濾過生原酒」。通常の三倍も四倍も時間と手間をかけ、試行錯誤を繰り返しながら、造り上げたお酒です。

プレスコーヒー

プレスコーヒーの水は、吟醸酒の仕込みにも利用している脊振山系からの清冽でまろやかな伏流水を使用し、コーヒー豆は厳しい管理のもと育てられた貴重なペルー産完全オーガニックの豆を深煎りして使用しております。プレスコーヒーは、豆の油分などのおいしい成分を余すところなくお楽しみいただけます。

杉能舎ガーデンメニュー

上記以外にも沢山のメニューをご用意して皆様のお越しをお待ちしております。

宴会・団体様のご利用について

杉能舎では、マイクロバスや大型バスが駐車可能な駐車場を完備し、貸切り宴会やランチもご提供しております。一緒に楽しいひと時を作れるよう、スタッフ一同精一杯お迎え致します。

140余年の歴史を持つ、酒蔵資料館をご案内致します。歴史を体験した後は、杉能舎自慢の地酒を利き酒もできます♪
<お車でのアクセス>
西九州道 今宿ICを降りて、今宿大塚を右折→道なりに進み、横浜交差点を左折→道なりに直進(右手に見える玄洋高校を通りすぎ、、元岡小学校も通過、、)太郎丸西の交差点を左折→道なりに直進すると左手に杉能舎の看板が見えて参ります→看板から約300M先の右手に杉能舎駐車場がございます。駐車台数は約30台。マイクロバス、大型バスも駐車可能です。
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杉能舎は140余年の歴史を刻んだ
博多の造り酒屋です。

浜地酒造の初代、濱地新九郎は無類の芸事好きで、ある時、福岡城で行われた薪能にいたく心酔し、翌日酒蔵の裏山から杉の大木を切り出し、杉の舞台を作りました。本来、能舞台には桧を使用するわけですが、それを探す時間も惜しむくらいの芸事好きだったということです。
そのようないきさつで「杉能舎」・・・杉の能舞台のある家と呼ばれるようになりました。
初代 新九郎の遊び心と酒造りに対するひたむきな心を忘れずに、原料米の一粒一粒までも厳しい目をむけ、愛情と真心を注いで仕込んでおります。
そして今も昔も変わる事無い、酒造りの情熱で醸した酒を楽しんで頂けると幸いです

団体様のランチや
宴会が出来ます
ご予約受付中!